since 2003 イレコナビ サイトマップ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
< 日記 > | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
< 2022年01月 > | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
< 04日 > | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年01月04日(火曜日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
朝まで生テレビ2022年01月01日放送分を見た感想(準備中) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
とりあえず今日は予告編みたいな感じで書き始めるだけにします。 後日改めてきちんと書きます。 開始後2時間20分経過した頃から以下の発言が有りました。
まず、最も肝心な点を書きます。 証明責任というものは基本的に負った方が圧倒的に不利、負わせた方が圧倒的に有利です。 藻谷浩介から批判されている藤井聡の意見は「どうすればどう成る」「こうすればこう成る」「だからどうするべきだ」「だからこうするべきだ」という意見だと思われる。 それに対する藻谷浩介による批判は、そうとは限らないじゃないか、という批判です。 この様な対立においては、論証しなければいけないのは藤井聡の側です。 なぜなら、藻谷浩介による「そうとは限らないじゃないか」という批判は、 藤井聡による論証には論証として欠陥が有る、という指摘だと見なせるからです。 それなのに藤井聡は藻谷浩介に論証しろと要求している。 ここに、この討論の最大の不正(証明責任の転嫁)が有ります。 これを私は藤井聡による故意の不正だと判定します。 故意の不正だと私が判定した理由は以下です。 「どういう点についておっしゃってるのか、しっかりと論証して頂きたい」という藤井聡の発言は、「どういう点についておっしゃってるのか」と「しっかりと論証して頂きたい」がつながっていない点で、おかしな文に成っており、藤井聡が無理矢理「論証して頂きたい」に持って行こうとした証拠だと見なせる。 「どういう点についておっしゃってるのか」という質問に対する答えは「こういう点についてです」という形に成るはずであり、論証ではないのが当然だからです。 「論証して下さい」と言ってしまってる事から田原総一朗も藤井聡にまんまとやられている事が分かる。 もっと詳しい感想は後日書きます。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|