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2019年04月27日(土曜日)
灯油はどの程度まかれているか

第3次世界大戦については、それを意図的に生じさせようとしている者が居ると陰謀論者が言ってるし、自然な成り行きで起きる事も普通に懸念されている。

第1次世界大戦の発生年が、その数十年前にエホバの証人の初代会長によって言われていた事から考えて、第1次世界大戦は計画と準備によって意図的に発生させられた可能性が大きい、と私は見る。
であれば第3次世界大戦も然り、である。

殺人の手口として、被害者に灯油を浴びせた上で火をつける、という手口が有る。
世界大戦を故意に起こすのに使う手口は、これになぞらえる事が出来る、だろう。
火をつけなくても、灯油を浴びせただけで、圧倒的に危険に成っている。
灯油の存在範囲のどこでも良い、しかもちょっとだけでも良い、火をつければ、アッと言う間に全体に燃え広がるからだ。
犯人が火をつけなくても、偶然に誰かが過失で火をつけてしまうかもしれません。

第3次世界大戦を故意に起こす人は、この原理を使うはずである。
したがって、世界情勢を評価する指標として「灯油はどの程度まかれているか」という指標を設け(上手く定義し)、それを頼りに問題点を発見したり、犯人を突き止めたり、世界大戦を起こりにくくしたりするのがよい、と私は思う。

「灯油はどの程度まかれているか」という指標は、戦争や紛争や武力衝突やテロや宗教対立や経済その他(環境問題も)についての統計データの多変数関数です。