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2019年04月03日(水曜日)
次世代の世界一の天才へ(15)

(6b) 大人に成って正の業績で世界史の略式年表にすら名を連ねる事を目指す子供のあなたを今応援している大人は、ほとんど誰もが、あなたにその試み(大成功を目指す事)を途中でやめさせるつもりです。

子供の中にも、そういう大人から「絶対に誰にも言うなよ」と釘を刺された上で、その事情を知らされている者が居ます。
そういう子供には、自分は成功を目指したいのに駄目だと言われた、というタイプの人と、最初から自分には勝ち目が無いから成功できそうな他者の活動が実際には阻止されると聞いてホッとした、というタイプの2種類が居るだろう。

成功を目指すには、それらの悪意を力づくで突破するつもりか、巧妙にすり抜けるつもりが必要です。
世界一の天才にその様な負担を掛けない社会にしよう、というのが私の宇田経済学や相対正義論なのですが。

あなたに成功を目指す事をやめさせる者は、結果的にあなたがやめさえすれば理由は何でも良い、と考えており、基本的に「駄目だから駄目だ」という本音を徹底的に隠して白を切り通します。
つまり、門前払いや別件処理やハンドラーの手口でやめさせるわけです。
それは、駄目だから駄目だ、という理屈が現代法的正義感と真っ向から対立するので、論争しても勝ち目が無いからです。

あなたがまだ子供で、自分の人生を人並みよりずっとマシな物にしようと努力し始めたばかりの頃には、犯人はうかつにも「駄目だから駄目だ」に相当する本音をあなたに言って警告するかもしれません。
私の場合、そうでした。

それは後であなたに対して為される犯行の動機として、貴重な証拠です。
誰が何の為にあなたに加害すると言うんだ、あなたに加害して誰が何の得に成ると言うんだ、という犯人側の主張への反論の論拠と成るからです。

犯人は何らかの方法で被害者に自分達の不当な要求の内容を伝える必要が有るので、今でも未だそうかもしれませんが、年を追うごとに犯人の用心深さが増加して明示的な警告発言が聞かれなく成る事も考えられます。

やめさせられたり、やめさせられそうになったり、自分で諦めた人は、そのほとんどが、後で大人に成ってやめさせる側に回ります。
実際には事情を知らない子供の段階でそういう大人に成ると決め付けてはいけませんが、もし仮にそういう大人に成る事が事前に分るとしたら、0才だろうと1才だろうと分かった時点で即死刑、が妥当です。

才能に自信の無い子供や野心の無い子供の皆さんには特に、そういう大人(やめさせる大人)に成ってしまうなら自分には生きる権利が無いんだ、という事を自覚した上で人生を歩んで頂きたい。

本日の日記記事については、昨日の日記記事が参考に成ります。