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2019年03月24日(日曜日) | ||||||||||
私のITノウハウ(インテリジェンス対策) | ||||||||||
驚いたなあ、もう。 昨日YouTubeを確認したら宇野正美の動画が新規にアップされていた。 さて、最近ではHUAWAY製品を使うと国家安全保障に脅威を与える、という話題が出ています。 一方で、スノーデン氏による告発を待つまでもなく、我々西側国に住んでる人が使っているIT機器には、どうせCIAウェアが仕込まれているに違い有りません。 米中冷戦でアメリカが勝てば今のまま、中国が勝てばどうなるか分からないので、とりあえずは「今のまま」を選んでおくのが無難だ、とは言えます。 しかし、情報ダダ漏れ、おそらくは知的所有権もコントロールされている、という現状を改善する方法は何か無いものでしょうか? これに対して私は以下のアイデアを提案します。 エンドユーザーの全てのIT機器および基幹システムの必要な箇所では、諜報上の利害が対立する複数の陣営の製品を組み合わせて用いる。 すると、各陣営は敵対する陣営のスパイ工作の証拠をつかんでそれを暴露するように努めるので、各陣営の能力が拮抗している場合には、いずれの陣営も何も出来ないか活動が著しく制限される。 各陣営は、証拠をつかんで暴露しようとするだけでなく、尻尾を捕まれない範囲内で出来るだけ諜報する様に努めるでしょう。 その事も、各陣営にとって相当な牽制効果を生むはずです。 現在わたしはセキュリティソフトとしてはカスペルスキーを、それ以外はハードウェアもソフトウェアも日本製かアメリカ製のを使っています。 スノーデン氏の告発・亡命タイミングは、私がセキュリティソフトをアメリカ製のウィルスバスターからロシア製のカスペルスキーに切り替えた直後ではないか、と疑っています。 これにHUAWAYを加えて三つ巴にすると三すくみに成って諜報活動を凍結できないかなあ、私の一存で出来る事ではないけれど。 |
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