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2019年03月20日(水曜日)
与国秀行さんとYouTubeについて

YouTubeを陰謀つながりでサーフィンしていると与国秀行という人のコンテンツにしばしば出会います。
調べてみると、この人は元々は関東地方の暴走族か何かの人で実地での暴力喧嘩に強かったそうです。
テレビで放送された格闘技試合にも出場したが確か2戦2敗だったとか。
それで今は何をやってるかと言うと、幸福の科学という宗教法人の職員をやっているそうです。
元々は谷山という名前だったそうです。
この人のコンテンツとYouTubeについて、私が知った事や思った事は以下です。

(1) 与国秀行さんの陰謀論コンテンツは極めてハイ・クオリティである。
ああ、いい、いいわ、そこよ、そこ、もっと言って、その声と言い方で、って感じ。

(1a) 与国秀行さんの陰謀論コンテンツはパクリ性が高い、との批判も見かけたが、 与国秀行さんは学問で言うと論文ではなく解説書を書いたつもりで、オリジナリティを主張するつもりは無く、したがってパクリ批判は的外れではないか。

(1b) 与国秀行さんの言ってる事は真実かもしれないが、与国秀行さんの主張の主旨は幸福の科学の宣伝に成っている。

(1c) 幸福の科学は与国秀行さんの宣伝に値するほど素晴らしい宗教かもしれないが、それでも与国秀行さんの主張の主旨は幸福の科学の宣伝に成っている。

(1d) 神や仏をないがしろにさせる事が陰謀の最大の手口だって、それ俺じゃん、と思った。

(2) 与国秀行さんのYouTubeチャンネルは何度もアカウント停止されている。

(3) YouTubeのその態度は、YouTubeが特定の政治的意見に味方して検閲を行なっている明白な証拠であり、その事は第3者によって指摘されてもいる。
YouTubeやYouTubeに好意的な者(集団ストーカー側)はアカウントが停止されるのはどんな場合かを説明するための具体例として与国さんの様なケースを決して出さない。

(4) 自由主義国に住んでいる我々は子守唄の様に、社会主義国・共産主義国には言論の自由が無い、と聞かされるが本当は、社会主義国・共産主義国と自由主義国の違いは、言論の取締りをしていますと言って開き直るかしていませんと言って白を切るかだけであって、言論の取締りをしているという点では違いは無い。