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2018年12月25日(火曜日)
サイバー公害蔓延も集団ストーカーである

インターネットの普及は市場への新規参入の壁を低める、壁を無くしてしまうと言っても良いほどだ。

例えば本の出版を例に取ると、インターネットが普及する前は、自費出版する為の資金を非常にたくさん持っているか、あるいは出版社から声が掛からねば、出版は出来なかった。

出版社からの出版の場合には、出版する為の費用を出版社がたくさん持っているから出版できるわけだから、結局出版する為の費用をたくさん持っている人だけが出版できる、という風に成っていたわけだ。

それがインターネットが普及した今では、インターネットで紙の書籍を出版できるわけではないけれど、紙の書籍を出版する必要を無くすウェブサイトを誰でも開設できる。

出版自体ではなく広告の話に成るが、私は自分の著書「古典物理学」を書き終えて直ぐの頃に日本科学哲学会に入会し、その名簿を見て会員の出来るだけ全てに私の著書「古典物理学」を広告するメールを送信した。
すると、その時には既にスパムメールという犯罪類型が出来上がっており、私のその行為はスパムメールだからいけない、という非難を受けた。
それで私は同じ行為を(日本科学哲学会以外でも)以後2度としていないが、今でも納得はしていない。
それじゃあ学会名簿って何の為に有るんだ、と思うからだ。
私は科学哲学の本を書いたのでそれをお知らせします、というメールを日本科学哲学会の会員全員に送信する、名簿が学会本部にだけ備えられているのではなく各会員に配られている、というのは、そういう行為を助ける為では無いんですか?
他の何の役に立つと言うのか?
その広告メールについては、受信した各々の人に宛先として自分以外の受信者のメールアドレスまで表示されてしまう、という私による不備があったが、その不備が無くても一斉送信は駄目、という事らしかった。

私のそのメールに目くじらを立てたある会員は、その少し後に相対性理論についての本を執筆して出版している。
本のタイトルは相対性理論ではなかったかと思う。
私の著書「古典物理学」で相対性理論が大きく扱われていたからだろう。
目くじらを立てた本当の理由がそんな事だなんて、幼稚すぎるではないか。
その程度の人物が相対性理論の本を書いても、既に有る似た様な本がまた1冊増えるだけだ。
さらにまた出版社なんて物は、そんな本は出版するくせに、私の本を出版する事はどの出版社も断った。
どこを見て仕事をしてるんだ。
査読能力ゼロである。

まあ腹の立つ事を挙げれば切りが無いが、ともかくスパムメールというサイバー公害の蔓延は出版市場への私の新規参入を食い止めるのに役立ったわけだ。

そして、サイバー公害はそういう目的で蔓延させられている集団ストーカー工作だ。

まだウェブサイトの新規開設・運営を妨害できるには至っていないが、サイバー犯罪を蔓延させている集団ストーカー勢は、ウェブサイトの開設・運営を妨害したいと強く願っている。

サイバー犯罪が年を追うごとに増強して行くにつれて、ウェブページのアドレスとして http:// ではなく https:// が標準に成った、という変化が近年あったと思う。
Google の検索アルゴリズムが http:// を低く評価する物に変更された、という事も既に有ったかもしれない。
これは集団ストーカー犯罪の成果です。
サイバー犯罪が増えれば、集団ストーカー勢のお墨付きを得た特定の業者だけが事業を行なう事が出来て、他の事業者は新規参入しても「危ないから」という理由でアクセスしてもらえない、そういう世の中に成ってしまいます。
まだまだ完全にはそう成っていませんが Facebook, Twitter, LINE だけが安全に使えるインターネットだと思われてしまう、という傾向が増えているのではないか。
それが犯人の狙いなんですよ。

大きく見ると、おカネだけがおカネを稼ぐ事が出来る、社会構造をそういう形に歪め維持する事によって私の宇田経済学で究明されている不正を保存する、それが犯人の目的であり、サイバー犯罪の蔓延もそのために引き起こされているのです。
宇田経済学で究明されている不正は、公正な取引を繰り返せばどんどん薄まって行き、不断の維持活動なしでは保存されないだろうからです。