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2018年12月23日(日曜日) | ||||||||||
サイバー公害の世界最大の排出国はアメリカ合衆国である | ||||||||||
私の「www.GrammaticalPhysics.ac」というウェブサイトの掲示板(Wooder!BBS)へのスパム投稿の件数を数えてみると2018年01月01日から2018年12月20日頃までの合計は5千数百件だった。 内容例は viagra がどうのとか cialis がどうのとか online casino がどうのといったレベルの物です。 (内容から判断して、こんなの全部アメリカから来たに決まってますよね。それに、あなたの所に主に来るのもこれでしょ?) その中でも今年は特に2018年11月23日から「murfarmort wignee」という件名のスパム投稿が目立ちます。 このスパム投稿は2018年11月23日から2018年12月19日までで2147件も来ています。 投稿者のメールアドレスは全て ***@shjto.us という形をしており、@マークの左部分のみ異なります。 しかし、件名は全て「murfarmort wignee」です。 投稿者のURLと投稿内容の具体例を以下に挙げます。
このURLと投稿内容から判断してスパム投稿である事は間違い有りません。 さて、これが27日間に2147件も来ました。 1日当たり2147÷27≒80件です。 24時間÷80=24×60分÷80=18分に1件のペースで投稿された事に成ります。 これは不特定多数に宛てて送信されたスパム投稿ではないでしょう。 不特定多数に宛てて送信されたスパム投稿ならば、実質上同じ投稿者からこんなに集中的には来ないはずです。 これは私を狙い撃ちにした攻撃だと考えられます。 私の「www.GrammaticalPhysics.ac」というウェブサイトを閉鎖に追い込もうと、何者かが攻撃していると思われます。 私のこのサイトは、2014年までは現在とは別のサーバーでXoopsを用いて私によって運営されていました。 その末期に、自分のアカウントを作った上でスパム投稿する、という犯行の被害を受けました。 スパム投稿の為に作られたアカウントの数は数百にも上りました。 したがってスパム投稿の数はそれを超えます。 スパム投稿の内容は高級ドレスを着た美人女性の写真ばかりでした。 私が大変な手間を掛けて手作業でそのスパム投稿とスパム投稿用アカウントを全て削除し終えると直ぐに、そのサイトのXoopsが機能しなく成りました。 そう成る前にアクセスログを見ると、スパム投稿の発信源はアメリカ合衆国内である事が分かりました。 日本国内では「中国がサイバー攻撃を、中国が、中国が」と吹聴されていますが、そのアクセスログを見ると、中国からのアクセスなんてアメリカからのアクセスの10分の1にも満たない程でした。 また、アメリカからのアクセスの急増時期はスパムラッシュの開始時期と一致していました。 Xoopsの機能が停止したのは、アクセスログを証拠としてここ(宇田英才教室の日記)に掲載しようとした矢先でした。 Xoopsの機能が停止したのは、私に証拠を取られて公開されるのを防ぐ為に、または、スパム投稿によって埋もれさせていた私のコンテンツの露出回復を防ぐ為に、何者かが私の使っていたサーバーに不正介入したからに違い有りません。 タイミング的に間違い無くそうです。 そして、その何者かはアメリカ国内に居ます。 さらに、それはアメリカ国内の例外的な異常者ではない、と思います。 かなり広い範囲に渡る人々の利権を代表する犯人像が思い浮かびます。 極端な話それはアメリカという国ですらある、と思うのです。 私の「www.GrammaticalPhysics.ac」というウェブサイトがXoopsを使って私によって運営されていたのは2008年から2014年までです。 それ以前はマイクロソフト社が提供していた「MSNコミュニティ」というシステムを使って私によって運営されていました。 Xoopsを使ったサイトに移行したのは、マイクロソフト社がMSNコミュニティの提供を終了したためです。 マイクロソフト社もアメリカの会社です。 私が Facebook や Twitter を毛嫌いするのは、その為です。 まず他人が管理する Contents Management System (コンテンツ管理システム) は使わない事にしました。 で Xoops という CMS を自分で管理してコミュニティサイトを運営し始めました。 それでも崩された。 だからCMSは一切使わない事にしました。 他人が提供するCMSは自分で管理してもアップデートで不都合化されるしMySQLという私には使いこなせない技術を併用するから、CMSは一切使わない事にしました。 2度に渡りサイト移転を余儀なくされた事による後遺症(サイト内のコンテンツの配置の崩れ)はまだ解消されず残っており、それに私は非常に腹を立てています。 まあ、これに限った事では無いんですが、一定期間が経過するとアメリカ国内の何者かが私の「www.GrammaticalPhysics.ac」というウェブサイトの同一アドレスでの継続を絶ちに来る、という法則性を私は非常に強く感じています。 「murfarmort wignee」という件名のスパム投稿が始まった直前に私が何をしたか調べてみると、19日@2018年11月@日記@宇田英才教室と21日@2018年11月@日記@宇田英才教室を執筆公開している事に気付きました。 このスパム投稿ラッシュは、私のこれに対する物かもしれません。 |
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