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2018年10月30日(火曜日)
来年春の学会で私は時間の矢の問題を実質上終わらせます

日本物理学会2019年春季(第74回年次)大会の講演申込を私(宇田雄一)は本日行ないました。

申し込み手続き過程でウェブフォームに講演要旨の記入を開始したのは2018年10月30日午前08時46分です。
講演申込確定ボタンをクリックしたのは2018年10月30日午前08時54分です。

講演題目 時間の矢への宇田予想と重力円錐宇宙
講演要旨 基礎法則がある範囲内に収まっていれば、基礎法則の如何に関わらず以下の2つのうちの両方または弱条件のみが基礎法則から定理として導き出されるだろう、という私独自の予想を発表します。(弱条件)エントロピーが増大から減少に転じる事は無い。(強条件)エントロピーは減少から増大に転じる。私のこの考えは基礎法則の時間反転対称性と矛盾しない、という点で時間の矢の問題を実質上終わらせる、と言えます。さらに、エントロピーが減少から増大に転じる宇宙模型として重力円錐宇宙を提案します。

つまり、エントロピー増大の法則と考えるからいけないのであってエントロピー非減転の法則やエントロピー増転の法則なら時間反転対称な基礎法則と矛盾しないでしょう、というわけです。

このアイデアを私は今まで自分の頭の中だけに留めておき一度も口にすら出しませんでした。
本日の講演申込過程中のウェブフォームへの講演要旨の記入が、私のこのアイデアが私の外に出た最初です。

アインシュタインも含めて天才と言われる物理学者の全て、およびホーキングその他のエリートと呼ばれる物理学者の全てが今まで何度考えても分からなかった問題を、人類の最精鋭の頭脳達が百年間陥り続けて来た「灯台もと暗し」を、世界で初めて、人類史上初めて、この私が実質上終わらせる(た)のです。

時間の矢の問題は日本物理学会によって刊行された「物理学70の不思議」という小冊子の中で58番目の不思議として取り上げられています。
つまり、私は物理学全体の70分の1を一瞬にして実質上終わらせたわけです。

然るべき立場の人には、相応の評価を避ける事は出来ない、と心得てもらう必要が有る。