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2018年10月21日(日曜日)
新案戦艦の基礎実験(1)

大変長らくお待たせしました。
ラジコンカーの着荷が大幅に遅れた為に昨日までは実験できませんでした。
本日ラジコンカーが着荷しました。

プラスチック製の地球儀とラジコンカーを使って私の新案戦艦の航行原理の妥当性を検証してみました。

地球儀の球殻の直径は20cmつまり実物の100分の1です。

球殻の質量は239gで、ラジコンカーの質量は286gです。
これに防水シール用のビニールテープの質量2gを加えれた物が船体の全質量です。

  

 

以下の動画はラジコンカーを球殻内に封入する様子です。


以下の動画は、まあ何とか推進できている様子です。


今回の実験では水面が狭かったので確める事が出来ませんでしたが、推進を続ければ幾らでも航行速度が上がる物なのか否かが、気に成る所です。
操舵原理の妥当性も本当は検証しなくちゃいけないしね。

今日は喫水を測定しておきました。

  

  

だいたい緯度65度から緯度50度まで。
っていう事は、180 - 65 - 50 = 65度の範囲が水面下にある事になる。
喫水は質量と大きさから理論値が出せるので後で出して比較したい。