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2018年10月26日(金曜日)雨 | ||||||||||
新案戦艦の目 | ||||||||||
すみません、ちょっとへまやらかしたもんで、昨日の動画は削除させてもらいました。 新案戦艦の目としては、有線リモコンのドローンを頭上に飛ばすのが良いのではないか、と思う。 被弾して破損する事などを考えてドローンは使い捨て型とし艦内にスペアを多数準備しておく。 ドローンのコントロールはコンピュータによる自動制御だが、そのコンピュータは艦内に置きドローンには搭載しない。 ドローンはハードウェアしか持たない、ソフトウェアを持たない物とする。 ドローン本体の底面にカメラが付いており、そのカメラで得られる映像を基に新案戦艦の真上を飛び続ける様にコントロールする。 有線方式にするのは敵によるジャミングおよび敵のパッシヴレーダーへの対策です。 ドローンと艦内を繋ぐ制御用および電力供給用の電導線には電磁シールドを施せるのではないか。 古い戦艦の説明文には、遠くを見る為に艦橋が高く成った、と書かれている。 主砲の射程距離が伸びて数十キロに達した為に、そういう必要が生じたのだそうだ。 その点、私の新案戦艦は近距離でないと砲撃しないのが基本だから遠くを見る必要はその分減るが、それでも陣形・陣位置・陣向きをどうするか決めるには、遠くの敵の配置を知る必要が有る。 ドローンに光学式や電波式のレーダーを搭載するが、脳の視覚野に相当する機能は艦内に置く。 しかし、そういう方法は有線方式にしてもなお電磁的な攻撃に対する脆弱性を持っているかもしれない。 そこで、ドローンを失っても完全には盲目に成らない様に最低保証として、ピンホールカメラの原理を使ったスコープを装備したい。 ピンホールカメラの原理を利用するのは、レンズに海水が付着するのを防ぐ為だ。 艦内の空気がピンホールから外部に向かって噴き出す様にしておけば、その直ぐ内側にあるレンズに海水が付着しない。 そして、そのピンホール部分を吸気管の様に回転させて艦内に映写すれば、残像でかなり広い範囲を目視できるのではないか、と思う。 |
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