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2015年10月10日(土曜日)
2015年10月07日の職務質問の詳細(3)



再生時間 発言者 発言内容 注釈
19:12 - 21:20 宇田 そうです。
で、一杯ある全体の方が、効果としては大きく出てるんです、被害としては。
で、それは、殴ったり、言葉で言ったり、物を壊したりとか、そういう事ではなくて、境目の所でギリギリ来るわけです。
例えば自動車でねえ、ハッキリ反則も多いですよ。
境目じゃなくて、ハッキリ反則も有ります。
ハッキリ反則の物はねえ、サッとやって、サッと逃げる。
サッとやって、サッと逃げて、しかも、そのぐらいチョットでしょ、という、様な事ですよ。
それを、色んな人が入れ替わり立ち代わりやって来ます。
なので、それを逐一対処しようとすると、ナンバー読みという事に成るんですよね。

境目の所でギリギリ来る話を例示しようと思ったのに、ハッキリ反則の場合の話に、自分で逸れてしまっている。
これは進行エラーです。
さらに、サッとやってサッと逃げる場合は些細な事しかしない、と言っておきながら、後で具体例としては、マナーが悪いどころではなく障害未遂に当たる例を挙げています。
これも進行エラーです。
そのぐらい発言環境が悪い、という事です。

境目の所でギリギリ、の説明としては、具体例ではなく、水戸黄門の比喩を用いた一般論が念頭に有りました。
水戸黄門は、ドラマの終盤で「仕方ありませんな」と言って武力行使に踏み切る。
この状況で、悪役の出方を少し緩めて、これでも仕方ありませんか、という風に、水戸黄門に尋ね直す。
水戸黄門が、仕方ありません、と答えれば、悪役の出方を、もう少しだけ緩める。
そうやって、仕方ありませんかどうかを水戸黄門に尋ねた時に、水戸黄門が、どっちかなあ、といって迷う値を割り出す。
そうした上で、何度も何度も繰り返し水戸黄門をその状況に直面させる。
すると、水戸黄門は、大変なストレスを武力行使でスカッと解消できないままどんどん貯め込んで行き、それが限度を超えると、体が壊れる。
あるいは、思い切って武力行使に踏み切れば、行き過ぎだと言って難癖を付けて、失脚させる。
これが、境目の所でギリギリ来るパターンの手口です。

境目の所でギリギリ来る犯行への当然の対処は、それだと分かり次第、仕方ありません、が異論の余地なく成立する、という認識に立脚するだけである。

サッとやってサッと逃げる犯行は、柔道の「掛け逃げ」の概念に通じる物が有る。
例えばねえ、こういうの、まあ、典型例に過ぎませんが、こういう風にねえ、交差点が有りますねえ。
ハッキリ反則でサッとやってサッと逃げるのはねえ、私が、こういう風に、こう来て、ここで止まりますねえ?
私は、地面に以下の図を描いた。

この脅かし方が私に使用され始める前は、もし私が止まらなかったならぶつかっていたであろうタイミングで目と鼻の先を直進通過でかすめ通る、という手口が多かった。
これなら、被害を全部私のせいにする事が出来やすい。
その中には、猛スピードの物も多く、私がまだ草戸町に住んでいた幼少の頃に、それに当たって、自転車の前輪が直径の位置で大きく曲がった、という事が有った。
この件は、そんなに昔から私が狙われていた事(この事は、犯人が私を批判する為に用いる
L1が、犯人が私を攻撃する本当の理由ではない事の証拠だ)と、犯人には私を殺すつもりが有る事、の証拠だ。
学生時代以降で言うと、この手口を幾らやっても私に効果が出ない事に耐え兼ねて摘発される危険を承知で犯行がエスカレートした物が本件だ、と考えられる。
しかし、私の反応を見て私への対策として案出された手口ではない、はずだ。
なぜなら、私がまだ大学に行く前(高校入学よりも前だったかもしれない)、私に面と向かって直接言葉で、普通ではない進路選択をやめる様に要求した犯人が、その要求を私に拒まれると、「ほんなら、おみゃー、こーにされたら、どーするんにゃー?(それなら、お前、この様にされたら、どうするのか?)」と言って私に示したのが、図の手口だったので、その頃には既に存在していた手口だ、と考えられるからだ。
また、その事は、図の犯行が故意であって過失ではない事の証拠である。
警官1 歩いとんですか?
宇田 いえ、ああ、歩いてる場合もあるし、自転車の場合も有りますねえ。
ここ止まりますねえ。
そしたら、こっちから来た車両が、こう右折するんですよ。
右折するときに、私が、ここ止まっているままでは、ぶつかってしまう様な右折の仕方をする。
警官1 何か、ちょっとのけ反ってから避けた、みたいな感じですか? 犯人の挙動をかばう傾向が見られる。
宇田 まあ、自転車の場合はバックしなければいけませんし、人間の場合は、ちょっと、(後方に歩みながら)後ろに、こうやらなければ、いけない、とかね。 犯人は上の方だけが前に突出しているわけではないので、のけ反って避けれる物ではない。
全身を後方に移動する事を余儀なくされる。
警官1 ちょっと、危ないから、避けんと当たるよ、みたいな、 犯人の挙動をかばう傾向が見られる。
宇田 ええ。
本来なら、左側をキープして、この様に曲がらなければ、いけませんねえ?
それを、私は、
あ、左だから自転車ですか。
ああ、自転車ですねえ。
ここでチャンと止まってるのに、さらに譲歩しなさい、という要求を突き付ける様な、こういう曲がり方を、して来る者が、
赤色の破線を地面に加筆した。
警官1 マナーが悪いねえ。 犯人の挙動をかばう傾向が見られる。
宇田 マナーが悪い、どころじゃないですよ。
障害未遂ですよ。
殺人未遂も有りました。
私が死んだり怪我したりしない様にコントロールしているが、その事がこちらに分からない様にする事によって、ヒヤリハットさせ、私の神経を壊そうとする、という手口も多い。
警官1 うん、危ないねえ。
宇田 そもそもねえ、自動車という、鉄の塊を持って、アイツの所を狙うんだ、って来ただけで、それ凶器所持、凶器準備で人に立ち向かって来た、という事に成らないんですか? 単なる障害未遂ではなく、凶器、それも殺傷能力の非常に大きい凶器を用いての、障害未遂だ、というのが真相である事を指摘している。
21:20 - 25:09 警官3 ああ、凶器ですか。
ところで宇田さん、僕ら、すごい、やっぱりね、そういった凶器の事に関してね、やっぱ、すごく、警戒しちょるんですよー。
で、やっぱり人間って、もちろん感情の生きモンでもありますから、幾らね、普段平静ですよ、僕は大丈夫ですよ、って言っても、やっぱり、ね、何か
自動車は凶器である、という私の主張から、話を逸らしている。

まだ名前を知らせてない段階です。

凶器一般論に関しては「ああ、また始まった」と思った。
そんな事を論じてる時間は無かった。
宇田 ああ、ああ、ああ、所持品検査ですね?
所持品検査もねえ、だから、12月のねえ、時もしてもらったんですけど、
早合点して損した。
警官3 ぼく別に、所持品検査まで、とは思よーたんじゃけど、もしアレだったら、良いですよ。
有難うございます。
ほいじゃあ、さしてもらいましょうかねえ、本人さんが、そこまで言うんだったら。
宇田 ああ、ホントに?
そこまでは良い、と思っとった?
そこまでは良い、と思っていたのなら、やめておく、と言おうと思ったのに、言いそびれさせられた。
警官3 僕らはね、やっぱり、そういった形でね、さっきも、自動車の事故なくしたいよ、っていう思いも有るし、もちろん警察官なんで、未然のね、犯罪を防ぎたいですよ、っていう思いも有るから。
なんで、こういう風な形でね、ちょっとでも、そういうね、危険なね、事が有ったりだとか。
よくねえ、若い子だとか、自衛のね、護身用具だ、といってね、刃物を持っとったりだとか、する方があるんで、そういうのは絶対ダメだよ。
いやオレ大丈夫、って言っても、いや人間ってさあ、脅されたりだとか、ウワーッ、と言われた時に、絶対ビックリするじゃないですか。
そう成った時に、腹が立ってバッと出た時に、やっぱりね、自分はしたくなかったけど、そう成ってしまったんだよ。
でも、結果として、そういう風にね、刺してしまったとか、怪我をさしてしまった、といったら、結果しか残らんわけですから、そういう事をさ、無くしたい為に、僕らとしては、やっぱり、あの、こういった活動を通してですね、無いですか、大丈夫ですか。
今ちょうどね、御自身さんが凶器いうようなお話をね、されたんでですね、
異議は有ったが、2013年12月06日の件で説明した事なので、言わなかった。

「オレ大丈夫」とは言わないはずだ。
そもそも「オレ大丈夫」って、どういう意味なのか?
危険にさらされて護身用に凶器を持ってる人は、事が有れば使うつもりだ。
大丈夫っていうのは、使わないって事ではないのか?
意味が分からん。
先行する危険が本当ならば、悪いのはその危険の主であって、護身用に凶器を持って使った人ではなかろう。
ここでも、警察官が真の犯人に加担する発言をしている。
先に仕掛けた者が取締りの主たる対象だ、という認識を警察の人には、徹底してほしい。

犬の糞の処理用とか、草刈り用といった理由を付けて、私を威嚇する目的で、公園内を凶器を持ってウロツク不審者が居るので、それを取り締まってほしい。

凶器を携帯していれば、ウワーッと言ってビックリさせただけで危害を加えるつもりが無かった人を傷付けてしまう確率は確かに増大するが、本当に危害を加えられそうに成った時に危害を加えられてしまう確率は減少する。
警官3は、この誰でも分かる道理を、しらばくれている。
参考:
2015年05月29日の記事

結果しか残らない、というのは間違っていないが、その結果の中には、怪我の有無だけでなく、人が何をどう思うか、という事も含まれる。
犯人が、危害を加えようとすれば反撃される、と思う様に成る、というのも結果である。
そう成れば、次からは、犯人は襲って来なく成る。
一々言うと、そういう事だが、こんな当たり前の事を一々言わねばならんのか。

自動車が凶器、の話は何処へ行ったんだ?
宇田 そんなに長々と説明なさらなくても、凶器検査が何故必要かと、そういうのは何となく察しが付きますよ、私は素人でも。
警官3 有難うございます。
さすが宇田さん、良うご存じ。
ちょっと確認だけさし、
ねえ、宇田さん、汚れるけん、ここ上げても良い?
せっかく、ベンチが有るんだし。
私が自分のリュックサックを地ベタに置いていたので、それではリュックサックが汚れるでしょう、という事で、警官3がリュックサックをベンチの上に乗せてくれた。
宇田 ああ、はい、はい、有難うございます。
あのねえ、私はねえ、いつ頃かまではねえ、そういう風な接し方で、これ汚れるじゃないですか、とかねえ、じゃあ、こっちへ置きましょうね、とかね。
そうすると、これは、自分の持ちモン、ただの物ですよねえ。
そうすれば自分の体というのは、もっといたわってもらえるのが当たり前ですよねえ?
警官3 ああ、です、です。
宇田 うん。
それが社会の当然のルールだ、と思ってたんですよ。
警官3 です、です、です。
宇田 それに対して、私に対して今来てる物は、ああ、そうじゃないんだ、というのが分かったのが、これですねえ。
まあ、もっと、ずっと前ですけれどね。
警官3 それは、だから平成2013年
宇田 うん、うん。
要するに、世間知らずな若者がねえ、どこやらのギャングか何かに捕まってねえ、生意気な事を言ってると、教えてやれ、とか何か、教育してやれ、とか言われてボコボコにされる、みたいなね、そういう種類の論理、というのが感じられましてね。
これは、とんでもない事です。
間違って「うん」と言っています。
私が「ずっと前」という言葉で表している件は、2013年12月06日の件ではありません。
2000年頃に笠岡の工場で勤務した時の事です。
それ以前にも、私に対する不正な攻撃という物は有りましたが、いずれも、これ以上やると肉体的な損傷を与えるのでここまで、という歯止めが存在している、という私の人間一般への最低限の信頼を完全に損なう行為は、基本的には観測されませんでした。(誤解だったけれど)
その信頼が初めて完全に損なわれたのが、笠岡の職場です。

そういう種類の論理というのは、いつ頃からか頻繁に用いられる様に成った「何様のつもりだ」という言葉で代表される様な考え方だ。
警官3 ああ、別に僕らは、そういうつもりも無いですし、
宇田 いや、お巡りさんの事を言ってるわけじゃなくて、自動車で押し掛ける人間ですねえ。 「私に対して今来てる物」を説明しました。
これが、笠岡の職場での事の犯人と同じ結託に所属する、というのが、私の認識です。
警官1 ああ、だから今、そういう風に、色んな車がねえ、来るっていうヤツですね。
警官3 確かにね、そういうね、宇田さんみたいなね、危険な目に遭うと、やっぱ、どうしてもねえ、疑心暗鬼に成っちゃうのは、当然だし、
宇田 いや、疑心
ほら、ほら、疑心暗鬼の方に、話を持って行ってるでしょ?
警官3 うん。
宇田 違うんです、って。
こんなの多分ねえ、知れ渡ってる事実だ、と思いますよ。
たぶん周知の事実だ、と思いますよ。
お前、こんな事したら、分かってるだろうな、こういう風に成るんだぞ、という風に、例えば小さい頃に、親から口を酸っぱくして言われる人はたくさん居ただろうな、という様な事ですよ。
そういう事です。
それが来てて、私も言われたかもしれないけど、私は、どうしても許せないんですよ、そんな物は。
そういう意見を代弁してくれるのが、お巡りさんのはずでしょう。
まだ、終わってませんが、疲れたので、今日は、書き起こしは、ここまでにします。


昨日の記事の※2について。
昨日の記事の※2の中の「この発言」は、昨日の記事の※1の中の東京都杉並区上井草の下宿でのエ●バの証人のOさんの発言の事です。
なぐさめの論理については、
2007年11月10日の記事に書かれています。
一流企業、大企業の社長に成る様なコースですら、大学卒業直前の私にとっては論外だった。
在学中に、社長に成るのは文科系大学の出身者で、理科系の大学を出ても社長とかは成れないしなあ、みたいな事を友人に言った事が有るが、これはハッキリと御世辞である。
理科系でも社長に成れる、と私が考えていた、という意味ではなく、成りたいとも思わなかった、という意味でだ。
そういう世間的には最高に成功した人生だと考えられているコースも、また仕事の内容にこだわってハイテク企業の技術開発の中枢を担う様な職位も、私にとっては、それなんかどうですか、と言われれば、一体お前は今まで俺の何を見て来たんだ!という怒りが烈火の様に燃え上がる、そういうのが、私の価値観、自意識、自尊心であり、現在では、その事だけをもってして私を、おだてられ甘やかされて育ったために思い上がりが甚だしい自惚れた誇大妄想患者だ、と言って白を切り通す事を不可能にする事実を、私が成就させてしまっている。

2000年頃派遣社員として勤めていて、その数か月後に解雇された会社で、勤務中の私の生気の無い様子を見た同じ部署の正社員が、その仕事を私が役不足だと思っているらしい、と察して私に「集積回路の設計なら興味が持てますか」という意味の質問をした事が有る。
その正社員は精一杯背伸びして法外に高級な職種のつもりで集積回路の設計と言ったのだろうけれど、それですら、私にとっては、不満過ぎて論外だった。
このエピソードは、その職場と私とではレベルが違い過ぎる事、を端的に表しているだろう。
ルール違反の被害(その会社に就職する以前の)によって直面する事を余儀なくされた状況であるにもかかわらず、改善を要請するのではなく、それすら自力で乗り越えて見せようとして、そこまで不本意な職業(当時の私の頭には、その職業を言い表す言葉として、ドブに落ちた雑巾、という言葉が思い浮かんだ)に黙って就き、文句ひとつ言わず黙々と働いていた、という私の姿勢を前提にしない議論は、先述した、大部の本の途中のページをサッと開いてそこだけ論じる事に例えられる詭弁の具体例だ。
因みに、私には、解雇が確定する前に、勤務内容を役不足だといって言葉でけなした事は、一度も無かった。
身体への負担が過重である、という観点から言葉で抗議した事は有る。

2003年頃、当サイトを別アドレスで公開し始めた頃、ソニーやホンダの創業者の業績よりもアインシュタインの業績の方が顕著だ、という私の価値観を、そこに書いていた。

犯人の行動パターンは、例えば、成果が出るまではずっと「実力が伴わないくせに、自分を天才だ、なんて言うから、その態度を私は批判するのであって、実力が伴ってれば批判なんてしないよ」と言って苦しめ続け、成果が出て「これで文句は無かろーが」と言い返されると、黙って犯行を始める、という物だ。

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このページは、最終稿を2015年10月10日中に書き終えましたが、それをアップし忘れたか、そう思わせるための工作を受けたらしく、2015年10月11日にウェブページを確認して推敲前の記事が表示される事に気付いたので、最終稿のアップは2015年10月11日です。


最終更新2015年10月11日