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< 2015年10月 > | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
< 09日 > | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年10月09日(金曜日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年10月07日の職務質問の詳細(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昨日の記事では、表の外の文章を整える時間が足りませんでした。 日記の執筆に丸1日掛かったので、昨日は空手の練習その他を予定通りこなす事が出来なかったし、今日も出来ない。 根を詰めて日記を執筆するので、健康にも悪い。 つまり、職務質問が体に障っている、という事であり、リュクサックへの、土が付くから椅子の上に上げておきましょう、という気遣が如何に空々しいか、分かる。 暴力によらなければ従わない相手を暴力で従わせる、というのが犯行の概略であるから、身体に来る、というのは、図らずして、ではなく、犯人の狙いである点、つまり犯行の故意性が、特に重要である。 この件についての日記執筆は、今日中にも終わらないだろう。 見る予定だったテレビ番組を見る時間も奪われてしまった。
※1 大学卒業直前、友人(複数)から宇田君これからどうするの、と尋ねられ勉強続行の旨を答えると、その友人は、私に「それはダメです」とは一切言わずに、独り言として、何かがもうこれで維持できなくなる、という意味の事を言った。 私は、大勢の人の収まりが付かなくなる、という意味でそう言っているらしい、と感じた。 それが分かる言葉も少し含まれていたかもしれない。 別の機会に、友人(別のだったかもしれない)から、似たような質問をされ、私が勉強を続行するとともに、所定のレベルに達したら収入も学問の先生をする事で得るつもりだ、と答えると、その友人は「それ、ダメなんだよ」という意味の事を言い、そのルールは私にとって不可解だった、という事が有った。 また、別の機会には「僕は相対性理論に匹敵する様な理論を作って、それに付随する利権で一生遊んで暮らす」という答え方をした事が有り、この際には相手の顔に、一瞬はじかれた様な反応が見られ、その様子から、そういう生き方は禁止されている、という風にこの人は教えられているらしい、と感じたが、その友人は、直ぐに表情を緩めて作り笑顔で「そりゃいいや、頑張ってね」みたいな言葉を残して去った、という事が有った。 これも学生時代晩期だ。 東京都杉並区上井草の下宿の自室に週1回定期訪問していたエ●バの証人のOさんは、私が大学卒業後塾の非常勤講師をしながら独学を続行するつもりである事を聞いて、みんな一生懸命働いているのに、宇田さんがそれでは皆が言う事を聞かなくなる、という意味の事を言って、私のその進路選択を批判した、という事が有った。 近年では、母との問答で似たような例が数件あった。 母の反応が、「まあ、恐ろしい」とか「何という罰当たりな」という物であり、見ての通り、それは、明白な犯行予告、明白な犯行動機であった。 これらが社会に蔓延する犯行動機の存在を裏付けている、と考えられる。 また、これらに共通して、ある時期までは私のそういう言動に全く異を唱えなかったのに急にどうして、という不可解さがあった。 ※2 私の学力は、大学卒業頃には既に、学問を本業とする事が道徳的な非難の対象には成らないレベルに達していた(これは普通では有り得ない事であり、単に一流大学の4年生の平均的な学力に達していた、という事ではなく、それだけでは言い尽くせない頭角を現していた、という事です)ので、この発言には底知れぬ憤り(ほとんど、この期に及んで何を言い出すんだ、今やって見せたばかりじゃないか、と反論すべきだが、反論すべき相手が目の前の相手にすり替えられている状況)を感じたが、相手のレベルが低過ぎる事と、個別対応は非効率である事から、その場では全く言い返さず、今ここでやっているような、一括しての不特定多数に向けての公開説明という物を後でしよう、と思ったのだった。 過去にウェブ上の掲示板で、宇田はホームページで電波飛ばしまくりだ、という私への揶揄が多く見られた時期が有ったが、一括しての不特定多数に向けての公開説明は、純然たる私の自発的行為ではなく、外圧によって必要が生じた物である。 一人当たりで言うと、多くの人の一生懸命な働き、よりも、私が学問を行なう事の方が、もっと働いている。 それを働いていないかの様に言うのは、なぐさめの論理による、学問の矮小化、学問への不当な蔑視である。 みんなの働き一人分は、私の働きの足元にも及ばないはずだ。 それを無視するだけならまだしも、逆に私の働きが足りない、と言い掛かって暴力を振るって来るなど、論外である。 また、その様な論理を「馬鹿だと言われて馬鹿でない事を証明して何が悪い」といった言葉で説明した際に、「お前、怖くないのか」と言われた事が有る。 2000年頃私を解雇した職場が解雇理由として「コミュニケーション能力の不足」という物を挙げたが、そういう言い掛かりを付ける余地を与えた、職場で出来るだけ発言しない様にしたという私の態度の動機も、弱い者いじめをしたくないから、という物だった。 警官との今回の対話内容の具体的詳細を見れば、それが私の自意識過剰ではない事、および、コミュニケーション能力の不足なんてとんでもない事が、分かろう。 別の機会に行なった他者との対話内容の具体的詳細からでも、それは分かる。 私が自由に口を利けば、ここまで行ってしまうのだ。 それでは、あまりに相手が可哀想だ。 目の前に刃物(人事采配)を持って立っている相手にそんな事はしない、という計算も働いていたが、純然たる弱者へのいたわりも私には有った。 また、これだけしゃべる人がじっと黙っている、という事が、どれだけ大変な事か、それも分かろう。 その後、ウェブ上の掲示板で私の事を意思疎通不能という言葉で揶揄する発言が多発した時期も有ったが、今回の対話内容詳細は、これへの論駁にも成っていよう。 ※4 父に、銀行はどうして同和を雇わないんだ、と質問して、大勢で押しかけて来るからだ、と聞かされた事もある。 私への攻撃が激化したのは、大体この時期である。 ※5 犯人の手口は、犯行を大部の本の様に長期・広範に渡らせる事によって、被害者が被害を言葉で説明するのを困難にした上で、被害深刻に支離滅裂だという言い掛かりを付けて、精神病患者に仕立て上げる、という方法だ。 その上、犯行に使う因果関係の法則性を自分たちでは確信を持てるレベルにまで究明しておきながら、被害者には完全に伏せ、それを言い表す言葉を与えない、という手口である。 犯人は、大部の本の途中のページをサッと開いて、この部分のこれは何ですか?という風に職務質問して来る。 しかし、大部の本の途中の部分に書いてある事がどういう意味かは、その本を最初から読んでもらうしかないのであって、その部分だけ説明できるものではない。 この様な犯罪を恐れなくてよい、という安心は本来、犯行は立証されなければ犯行に対する公的対処をある程度以上は受けては成らない、という原則への信頼に基づくべきである。 つまり、ここでも、またしても、いわゆる、疑わしきは罰せず、の出番が来るわけだ。 精神病院の悪用は治療や隔離であって罰ではない、という詭弁の被害を避ける為に、公的対処という言葉を用いた。 この原則が守られていれば、真の被害者が何かを説明できないという事実は、真の被害者の犯行を立証する力を何ら持たないので、真の犯行を幾ら複雑にして言葉で説明できない様にしても、その事は、真の被害者に犯人としての公的対処を受けさせる為には、何の役にも立たない。 A を証明できない事は、not A の証明には成らない。 私が、若い頃陥れに対して何の心配もしていなかったのは、この様に考えていたからだ。 従って、件の原則の順守を公が保障する事が大切である。 現在、私が陥れに対して本来必要ないはずの心配をさせられているのは、この原則を守らないという犯罪が存在するからである。 もう一つの安心の基盤は、真の被害者の防衛行動を引き出すための真の犯人の先制攻撃に対する公的対処であり、これを公が促進する事も必要である。 ※6 根にあるのは、生物と社会の対立、個と集団の対立の問題である。 公正な社会制度の下では、それが本当に厳密に公正であるならば、結果としての個人の繁栄は生物個体としての優劣を正確に再現する。 ナンバーワンに成った個体に対して、他の全ての個体が劣等感、敗北感、屈辱感を味わわされる。 気持ち良いのは一人だけで、他の全ての人は結果が確定する年齢以降は死ぬまでずっと、時間が経てば単に薄らとだけに成って行くが、常時不快、常時憂鬱である。 幾ら社会を組んでも、それ以前と勝敗は変わらないし、幾ら人数を集めても集団が個に敗けるのである。 それが、正義という物の性質であるからだ。 これに我慢できなくなって、正義を踏み倒そうとする行いが暴動の本質である。 先述の真の犯罪の内容を見てみると、人数が多いから勝てる、社会制度を使うから勝てる、という風に持って行こうとしていて、符合する。 生物個体としての優劣というのは自尊心の根幹だから、自分より優れてる人の優れてる様子を指して、そういう事を無くしたいと思いませんか、と尋ねられれば、無くしたい、と答えたい気持ちが、正直言って私にも有ります。 しかし、無くすというのがどういう事なのか、どういう方法によって無くすのか、無くすとどうなるのか、を伏せて、つまり、現状の反対側にある社会像を伏せてそういう質問をするのはインチキである。 無くした場合と、そのままで我慢する場合を比較して、無くした場合の方が良い、と思う人は主流ではないはずだ。 そのぐらいに、無くす行為や、無い状態を維持する事は、糞の様に醜悪なのだ。 --- 昨日の記事中の書き掛けの部分を書き直します。 「この音は、聞いちゃ、いけんのんじゃ言うて(この音は、聞いてはいけないんだ、ってば)」というのもあった。 方言ではなく標準語で言われたかもしれない。 言ったのは同輩ではなく先輩格の人だった気がする。 通過する大型トラックの一瞬程度だけ聞こえる走行音について、だった。 その時の私は、こんなもん屁でもないけど、と思ったが、今では、その人の言った事が分かる。 犯人は、ひょっとすると十年を超えるスケールで長期的に音を聞かせて被害者の感受性を作って行くのだ。 子供向きのアクション活劇で、ヒーローに仲間が「悪役の目を見てはいけない」と警告するシーンが有るが、あれに似ている。 1個1個の音は、大した事が無いけれど、いろいろな機会に、犯人が用意した音を聞く事を長期的に続けていると、聴覚が犯人の計画に従ってプログラムされて行き、1個だけ取れば何でもない音が、犯人の意図する通りに苦痛に感じられる様に、被害者の感受性が変化して行く、という因果関係が考えられる。 近所のライブハウスに来た若いミュージシャンが「俺は地獄耳だ」と言って得意に成っていた事が有った。 そのミュージシャンの作品か作品のパンフレットにAORという言葉が書かれていて、それを見た私が、意味が分からないので、もちろん And Or じゃないですよね、みたいな事を店主に言って、店主から Adult Oriented Rock である事を聞かされて、自分の想像が的外れだった事を笑うと、「自分の事を何か言ってるのが聞こえてますよ」という意味で発せられた言葉だ。 AOR概念を笑われた、と思ったらしい。 出来た人の様で、怒ってはいなかった。 過去に私は、戸の閉まった母の部屋の中から聞こえた物音に対して、その音がしただけで母が部屋から出て来る事が俺には分かるぞ、と母に向かって言って、得意に成った事がある。 丁度、そのミュージシャンと同じぐらいの年齢だった頃ではないか、と思う。 あれから10年以上経った今、その条件反射が、ハッキリした障害効果を生んでいる。 つまり、母の部屋の前を通る時に母の部屋の中からその類の物音がすると、心身に条件反射が起き、母が部屋から飛び出して来てヒヤリハットを仕掛けた時の反応が心身に生じるのだ。 これが、10年以上前に既に犯人によって計画されており、10年前に私が自分の聴覚判断について得意に成ったちょっとした出来事は、その準備、小手調べだった様だ。 --- 本件執筆中も、屋外から妨害騒音・障害騒音・脅迫騒音が非常に多数回しつこく発せられた。 |
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