録音前 |
宇田 |
警察が信用できないからと言って、それじゃあ、警察以外に何か頼れるものがあるのか、と言えば無いから、全否定は出来ないが、20131206,07の件が有ったので、答えなくてよい事には答えない。
警察のどんな所が信用できなかったかと言うと、詭弁的な話し方をする所だ。
20131206,07に、犯人が私を取り押さえて警察を呼んだ。
私は、警察の人は自分の正当性を理解してくれるだろう、と思ったので、逃げも隠れもせず、どーぞどーぞ、警察を呼んで困るのはそっちの方じゃないのか、という態度で、待ったが、来た警官は犯人の一味だった。 |
記憶に頼って書き起こした。 |
00:00 - 00:42 |
宇田 |
はい。 |
会話の途中で録音を始めた。 |
警官1 |
うん、ただ、まあ、私たちも、まあ、仕事で、どうしても、ねえ、こういう事が、あった、 |
- |
宇田 |
これは、7635くるしい白けじょうダウン通過。 |
く7635白軽乗用車という意味です。
職務質問への対応と犯行車両への対応という2つの事を同時に負わせて、どちらかを落とさせよう、という手口です。
また、車両で通過するだけでは何の力にも成らないはずですが、それだけで私に不利な理由をワンポイント作れる不正なルールを陰でコソコソ通用させているらしい事を私は徐々に知る様に成りました。 |
警官1 |
うん、できりゃあ、まあ、あんま、しゃべっとってねえ、とられて気分良いもんではない |
警官による録音阻止の試み。
気分どころの話ではないのに、気分を理由にしている。 |
宇田 |
まあ、その、あの、日記に書いてある人も、まず、そうやってねえ、録音を停止させようとしました。 |
2013年12月06日07日の日記。
その人も、不快とか言って、気分を理由にしていた。
マニュアル化されている様だ。 |
警官1 |
まあ、そりゃあ、私も、気分、やっぱ、あなたも、話しょうてから、 |
- |
宇田 |
で、その件については、録音しておかなければ非常に私の立場が後で悪く成るだろうなあ、と言った様な物だったので、 |
非常に重要な発言だが、警官の妨害話法によって、こういう重要な発言が封じられてしまう危険が大きく、私以外の人では、言いそびれて最後まで言えずじまいで押し切られてしまう事が多かろう。
私が詭弁的だと言うのは、警官の話法のそういう所だ。 |
警官1 |
ああ、そうなの?
|
- |
宇田 |
そうです。 |
- |
警官1 |
そんで、そういう話だったんですか。 |
- |
宇田 |
はい、そうです、ええ。 ええ、だから録音は、させてもらいます。 |
イントネーションなんて、犯人にも真似できる物だから、決め手にしてはいけないが、ここでは、「はい、そうです、ええ」のイントネーションに、私の言ってる事の正しさが出ている。 |
宇田 |
あ、こんちは。
4766えのぐ福山41
福山41えのぐ4766の白けとら。
いったん停止しようとしたなあ? |
これが、おそらく、宇田はこんなに失礼な奴だ、という主張の根拠として出回っているであろう嫌な感じの「こんちは」です。
失礼ではなく当然の態度である事、が分かろう。
福山41え4766白軽トラック。
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? |
うん。 |
- |
宇田 |
あれなんかも、何か覚えがある、いう事なんですよ。
灰色のシート。 |
- |
00:42 - 03:55 |
警官3 |
こんにちは。 |
ここまでの対話中に、私を手に負えないと見たらしい警官2が、援軍として警官3を呼んで来た。
その警官3の声だ。
手に負えないから、もっと強い奴が乱入して来る、これも暴力である。
交代するなら交代するで、話が一段落した所で、私にも打診した上で交代するのが筋だ。
一人の警官が疲れたら別の警官に交代して、私の発言時間を常時圧迫し続け、私が言い勝って終わらない様にする、文末を言わせない様にする、これは暴力であって言葉ではない。 |
宇田 |
こんちは、はい。 |
- |
警官3 |
ああ、すみませんねえ。
ちょっとねえ、ぼくらもちょっと、来さしてもらってですね、特段別に何も無ければ良いんですけども、何か不安な事とか心配な事とか有ってですか? |
ここまで問題を私の主観に限定する事が当然の前提ででもあるかの様な言い方は、逆に明白に怪しい。
警官3が犯人の一味である証拠と見なせる。
加えて、私が精神病患者に仕立て上げられている事を知った上で来ているらしい事も、覗える。 |
宇田 |
たくさん有ります。 |
- |
警官3 |
ああ、そうなんです? |
- |
宇田 |
それでですねえ、そういう風に成って来ると、私は精神病患者だという事にされてますんで、 |
- |
警官3 |
あ、そうなんですか?
うん。 |
- |
宇田 |
ええ。
その話し方で既にねえ、カチンと来んですよ。 |
- |
警官3 |
あ、そうなん |
こんなに穏当に接しているのに、それにも増して怒りっぽい被疑者が度を失って怒り出してしまった、という状況を引き出そうとするモードに入っている。 |
宇田 |
そうですよ。 |
- |
警官3 |
どんな話し方が一番いいですかねえ? |
- |
宇田 |
ああ、そっちに持って行こうとしてるんだなあ、って。
要するに、不安に成ったりする様な客観的な事実が有るのではなくて、私が主観的に不安に成ったりしてるだけ、であるかの様なね、そっちに、どんどんどんどん話がそっちの方へ行くんじゃないか、という物を、ものすご覚えるわけですね。 |
- |
警官3 |
あ、ごめんなさい。 |
潔いが、病人をいたわる態度を極め込む、という要素も多分に含まれているはずだ。 |
宇田 |
ちょっと待って下さい。
ひく白バン5006なすび、あこれ広島だ。
広島、高圧ガス入り、なすびで、広島です、広島。
ひく白バン、ダウン通過。
はい。
|
広島な5006車高が低い白バン高圧ガス。 |
警官3 |
こちらの方には、どの様な形で、お見えに成られたんですか? |
- |
宇田 |
空手の練習をする為です。 |
- |
警官3 |
この辺に道場か何か在ってんですか? |
「在ってん」というのは、「在る」の尊敬語で方言です。
直訳すると「在っておられる」という意味ですが、主語が人ではないので、正確には文法エラーです。 |
宇田 |
そりゃあ、まあ、たくさん、在るでしょうが、私は通ってません。 |
- |
警官3 |
あ、独学で、されとってんですね。
はい、分かりました。 |
「されとってん」は、「している」の尊敬語で方言です。
直訳すると、「されているん」です。
受動態と字面は同じですが、ここでは受動態ではありません。 |
宇田 |
で、公園で空手の練習を一人でする、というのは、別に何でも悪い事は無いですよね? |
「何も悪い事は無い」と言うべき所で、誤って「何でも悪い事は無い」と言ってしまっています。 |
警官? |
うん、ないないない。 |
- |
警官? |
無いと思うんですけどねえ。 |
- |
宇田 |
まあ、その辺も確認しておかないと、一対一とかで話をする時は、犯人とねえ、 |
警官の妨害話法の影響で、この話の続きが出来ていない。
ここで話し始めたのは、公衆の面前では公園で一人で空手をもちろんオッケーだと言う人も、2人っきりに成るとダメだと言う、という話で、深くは※2、直接的には※4の話だ。 |
警官3 |
犯人? |
- |
宇田 |
犯人の類ですねえ。 |
- |
警官 |
犯人の類? |
- |
宇田 |
はい、そうですねえ。 |
- |
警官3 |
いやは、犯人の類って言うのは、この場合だと? |
- |
宇田 |
この場合だと、ここをどんどん通過して、通行量を増やしたりとかね、 |
答えそびれている。
今回に限れば主に、公園内での公園管理作業の騒音発生と、公園管理車両が公園内に入っている事による、車両への警戒を無くす事が出来ない心理的負担や物理的客観的危険。
白軽トラック「福山41か3073」は、運転手に向けて携帯電話のカメラを構えた私に向かって、バックで接近して威嚇した。
凶器の振り回しである。
今回に限らなければ全体としては、騒音を用いた攻撃が多い。
どちらも、通過車両の通過自体ではない。
過去には、カマを持って公園内をウロツク不審者も複数回見た。 |
警官3 |
あ、ごめんなさい。
道路の傍だと危ないですよ。
|
次から次へと話の腰を折っている。
ナンバー読み妨害の傾向も出ている。
警官が犯人の一味である印だ。 |
宇田 |
はい。
いやいや、いやいや、いやいや、 |
|
警官3 |
こっち、こっち側寄って話しましょう。 |
|
宇田 |
中に私の自転車が有りますんで、そこでも良いですか? |
|
警官3 |
あ、自転車でお見えに成られて? |
|
宇田 |
はい、そうです。 |
|
警官3 |
ほいじゃあ、行きましょうか。 |
|
宇田 |
ああ、そうですか、はい。
で、私もそろそろ帰りながらの方が良いんで。
暗く成ると、いけないんでね。 |
|
警官3 |
分かりました。 |
|
宇田 |
はい。
話はねえ、ここで立ち話でも無理だし、自転車の所まで行ってゆっくり話をしても無理です。
そのぐらい、背景がたくさん有る様な話なんです。
|
ここまででも、ここ以降でも、言いそびれた事が有りますが、ここで無理だと言っているので、それまで含めれば、私の話は全体としては歪んでいない、と言えます。
警官の的外れな相槌が発言の邪魔に大変成っている。
|
警官3 |
ああ、そうなんですか。 |
- |
宇田 |
ええ。
で、その上ねえ、私としたら、お巡りさんというのは、・・・
ちょっと待って下さいね。
これは6984の紫か茶のケジョウで、反射率が高いヤツ。
キラキラのヤツです。
ええとね、お巡りさんもね、全部その事を知った上でしらばっくれてる、という疑いをもの凄く持ってるんですよ。
何か来たかな? |
6984表面光沢のある紫色か茶色の軽乗用車。 |
警官3 |
危ないです。 |
- |
宇田 |
はい。
はい、有難うございます。
もの凄く持ってるんですよー。
だから、そういう前提の上での話に成りますんでねえ。
|
- |
警官3 |
ああ、そうですかあ。 |
- |
宇田 |
ええ、これは何ですかねえ?
高圧ガスだな、これもな。
5845とんでも、ああこれも広島だ。
広島400かなあ。
5845トンデモの広島400です。
白マイクロバス型で高圧ガス、ダウン通過です。
堂々公園、入り口付近。
時間も言っとった方が良いなあ。
2015年10月07日15時34分24秒。(03:50)
お巡りさんが3人同行です。
|
広島(多分400)と5845白マイクロバス型高圧ガス。
こうして通過する車両は、打ち合わせ通り到来したくせに、後日、たまたま通りかかった際に宇田に不利な事実を目撃しました、といって証言する目的で来た事が考えられる。 |
03:55 - 08:42 |
警官3 |
3人居ます。 |
|
宇田 |
今もねえ、今もお巡りさんは私の方に、事情聴取をする形で付いてますよねえ。 |
|
警官 |
ああ、そうです、そうです。 |
|
宇田 |
ええ。
呼んだ人の側に付いてませんね? |
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警官3 |
ん? |
|
宇田 |
お巡りさんを呼んだ人の側に付いてませんね? |
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警官3 |
ふんふん。 |
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宇田 |
うーん。
と言う事は、やはり、呼んだ人の側ではなくて、私が何か加害した、という風な疑いを中心に調べてるわけですよ。 |
|
警官3 |
加害?
何かされちゃったんです? |
直前の私の発言内容からすると、脈絡なく話が飛んでいるし、不自然に注意深く、呼んだ人が悪い可能性への言及を避けている。
まるで、ちょっとでも反対の事を言うと犯人に叱られるかの様だ。 |
宇田 |
いや、だから、呼んだ人がお巡りさんを呼んだ、という事は、加害したという事実を呼んだ人が認識したわけじゃないですか? |
「加害したという風に呼んだ人が認識した」と言うべき所を誤って「加害したという事実を呼んだ人が認識した」と言っている。 |
警官3 |
そういう事が有るんです?
何かされちゃったんですか、そしたら? |
再度、不自然に偏った質問。
私に敵対し犯人に味方する、という姿勢が強く表れている。 |
宇田 |
それは、ノーコメントです。 |
私がしたのは、撮影ブログ投稿と録音だけです。
それも伏せておこう、と私は思った。
後で警官は自分から撮影の話を持ち出すので、私に聞かなくても知っていた、という事だ。 |
警官3 |
ノーコメント? |
|
宇田 |
はい。
そうです、一切秘密です。 |
|
警官3 |
それは秘密でも良いんですけど、ちょっと止まってもらって良いです?
ごめんなさい、ごめんなさい。 |
私はハッとした。
つまり、この発言は、ヒヤリハットを狙ったものであり、言葉ではなく暴力である。
また、私が黙秘したから止めたくせに、別件として切り出している可能性が濃厚であり、その点は虚言に当たる。
おそらく虚言も言葉ではなかろう。 |
宇田 |
はい、いいですよ。 |
|
警官3 |
僕らはね、要するに、この様な形で、現場に来さしてもらって、お話を伺ってですねえ、今みたいな形で、この様なICレコーダーで通過する車両ナンバーを読み上げて、で、なおかつね、歩道の縁石に乗り上げたりする様なね、形を取られると、交通上の支障もありますし、 |
この発言には恐怖を感じた。
そんな些細な事に言い掛かりをつけて人を罪人扱いするのか、という驚きを感じた。
これが、公園で一人で空手もちろん構わないんですよ、と言ってる人の本性である。
ICレコーダーによる録音とナンバー読みにまで、ちゃっかりケチを付けている事を、ここで強調しておきたい。 |
宇田 |
いや、乗り上げてないですよ、足を置いただけです。 |
縁石に足を掛けた方が車道に倒れ込む危険が減る。
歩道を乗り越えて飛び出して来るんではないか、という不安をドライバーが感じる可能性に思い至らなかったのは私の落ち度(一般論としてはそうだが車両が犯行車両なら落ち度ですらない)だが、力学的な観点からだけなら、安全のためにそうしたのだし、実際それによって安全性は高まっていたはずだ。
縁石に躓くのが怖いから縁石の上に足を置く、というのも理由だ。 |
警官3 |
なんで、それはね、やめて頂きたいなと、 |
|
宇田 |
分かりました。
縁石に足を乗せるのはやめます。
はい、分かりました。 |
もめさせる事が狙われている可能性を第一に懸念していたので、納得できなかったが、あっさり受け入れた。
ところで、縁石に足を乗せてはいけない、という規則は有るのだろうか。 |
警官3 |
やっぱり、走って来てる所をね、その、ナンバーを読み取る為にね、身を乗り出してやる、って言うと、やっぱり僕らもね、すごく不安に成るんですよ。
なんで、出来ればね、あなたの身を考えたら、やっぱり、そういうのは、やめて頂きたいな、って思うんですよー。 |
私は、身を乗り出してもいない。
縁石に足を乗せるのは安定した復元力を得るためであり、身を乗り出すと、そう成らない。
私を実際よりも少しでも悪い方へ捻じ曲げて言おうとする、この話し方は何なんだ、という腹立ちを覚えた。 |
宇田 |
ああ、縁石に足を置くのをやめるわけですね? |
|
警官3 |
うん。 |
縁石に足を置かなかった為に私が車道に倒れ込んで車に轢かれたら、この警官は、どう責任を取るつもりだろうか? |
宇田 |
はい、分かりました。 |
|
警官3 |
車が来るときにね、 |
|
宇田 |
はい、分かりました。 |
|
警官3 |
身を乗り出す行為が、やっぱり、どうしても危ないんでですね、やっぱり、誰も事故起こそう思うて事故起こす人いらっしゃらないわけですから、でも、そういうね、危険なリスクがね、色々有った時にですね、そういったファクターを1つ1つ無くして行くのが、やっぱり事故のね、1つ1つ無くして行くのが、僕らの仕事なんでですね、 |
今直面している問題の解決には関係ない、どうでも良い事を長々としゃべっている。
非常に空々しい印象を受ける。 |
宇田 |
まあ、そういう風に、優しく言っておられるけれど、私からしてみると、そういう風にして、車の運転の邪魔に成るのは良くないとは、私自身思いますよ。
全く前提と成る事実が無くて中立的に考えればね。
車の運転手に悪い事をしたなあと、そういうのは当然の事だと思います。
だけど、そういう風に言うと角が立つので、あなたの為を思って、とおっしゃってるのは良く分かりますけど。
はい、はい、はい、はい、ああ、縁石に足をね。 |
実際には、車両が犯行車両である、という事実が前提として存在しているので、仮に身を乗り出したとしても、それは呵責の対象には成らない。 |
警官3 |
その様にね、やっぱり僕らも、やっぱり、事故を1つ1つ減らして行きたいなあ、という思いも有るんでですね、そりゃあ仕事もね、あるとは思うんですけど、別に僕らは、ここで |
私は空手の練習に来てるのに、仕事もあるとは思うけど、と言ってしまってるのは、定型句を暗唱しているからではないか。 |
宇田 |
ちょっと自転車まで行って良いんですか? |
|
警官3 |
ああ、行って下さい。
ちょっと、ごめんなさい。
僕が息切らしてしもうた・・・ちょっと休憩・・・。 |
警官は、自分が息を切らしたから私に歩みを止める様に要請した、と主張しているが、それは嘘だろう、と思う。 |
宇田 |
ああ、じゃあ、ゆっくり歩きましょう。 |
|
警官 |
ありがとう。 |
|
警官3 |
僕らとすりゃあ、ですねえ、ここで、理由はどうであれ、ノーコメントで別に僕らは構いませんし、良んですけども、例えば、さっきみたいな形で、車のナンバーを読み上げたりだったりとか、必要以上に作業を撮影をする、っていう行為に関しては、特段別にね、犯罪性が有る云々ではないんですけれども、ただ、やっぱり、逆の立場に成って考えて頂いた時に、作業してる時に、ずっと撮影されとったら、何でだろうな、って思うのが普通だ、と思うんですよ。
で、そう成った時に、やっぱりですねえ、もし撮影をされるんであったら、それは、どういう理由かは別にさて置き、撮影しますよ、とか、そういう事を告げられてやった方が、作業されてる方が安心されるかなあ、とも思いますし、やっぱり、そういった相手の立場に成って考えた時に、僕らとすれば、良かったんではないんかなあ、と思うんですよ。 |
これが詭弁の本丸である。
よくもまあ抜け抜けと、まことしやかに、ここまで加害被害の関係を逆さまに言えたものだ、と腹が立つ。
警察官が、自動車のナンバーを読まないようにしてくれ、と言ってる。
犯人の都合の代弁に他ならないではないか。
|
宇田 |
ああ、やっぱし、そういうお話をされますか?
じゃあ、やっぱし、私の話は聞く耳持たぬ、という事じゃないか、と思いますねえ。 |
|
警官3 |
ん? |
|
宇田 |
聞く耳持たぬ、という事でしょう、きっと。 |
|
警官3 |
いやいや、んで、あなたの、 |
|
宇田 |
いや、普通に考えれば、ですよ。
普通に考えれば、自動車のナンバーって何のために付いてるんですか? |
|
警官3 |
いや、今撮影の話をされ |
警官が逃げた。 |
宇田 |
ナンバー読み上げたりとかね、撮影とか言ってますが、自動車のナンバーというのは、自動車が犯罪に使われた時に、犯罪を事実を立証したりねえ、それから、そういう犯罪が出来なくしたりする様に、する様にした為に、あるわけですよねえ? |
|
警官3 |
うんうん。 |
|
宇田 |
という事は、私が自動車のナンバーを読み上げている、というのは、その様な、自動車を使った犯罪というのが、私に対して向けられてるからじゃないか、という風には思わないですか、全然? |
この辺りで警官3が不機嫌に成った様に見え、恐怖を感じた。 |
警官3 |
ああ、何か、そういうのが有るんですか? |
|
宇田 |
そういう事ですよ、私が言いたいのは。 |
|
書く時間が足りなく成ったので、今日は、ここまでに、します。 |