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これは、まだ漠然とした直感のレベルに過ぎず、論理的にキチッと説明は出来ないのですが、おカネが川上から川下に流れる水に例えられ、経済への参加者各位はその川を泳いで遡るサケに例えられる、そういう何かが、世の中のインチキの根幹の一つとして、存在している気がする。
つまり、支配・被支配の序列において上位に位置する者が、下位に位置する者を相手にして、自分が上位に座し相手を下位に座らせる競争を、しなくて済む様にする為に、上から下に向かって、おカネが流され続けている気がする。
これは非常に肝心な着想だ、と自分で思うので、後日また考えてみたい。
今日はメモだけにしておきます。
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