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				2013年12月14日(土曜日)
				ゲリラ注意誤報
				和歌山県橋本市が2013年12月13日午後01時49分に市内の屋外スピーカー129カ所と個別受信器83カ所から「ゲリラ攻撃情報。当地域にゲリラ攻撃の可能性があります。屋内に避難してください」という内容の放送を誤って3回流し、その8分後に訂正放送を流した、というニュースをNEWS読売・報知からのメールで知り、今ウェブで確認した。 市職員がシステムを熟知せずに操作したのが誤報の原因だとされているが、私は、こういうニュースについては、市の担当者が本当にそういう危険性を感じて警報を出したが圧力を掛けられて取り消したのではないか、完全な隠蔽の不可能性の結果がチラリと顔をのぞかせた希なケースではないか、という疑い方も大切だと思う。 私が同じ疑い方をしている例としては、この他に、1979年に流布されたデマだとされている口裂け女の件が、ある。 デマではなくて実際にそういう事があったのではないか、と私は思っている。