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2013年06月10日(月曜日)
連携不審車の実例

下の動画は、本日2013年06月10日13時01分頃、Google地図での位置≒34.560524,133.402449を、東に向かって自転車で走行している時の、私によって撮影された物です。


下の地図に、私の移動経路、移動向きと、不審車の発進位置、停止位置を、書き込みました。


青い矢印が、私の移動経路と移動向きを表しています。
私は、図の左下から中央の辺りまで、東進→左折→北進→右折→東進、という風に進みました。

まず私が、東進状態から、B地点を左手に見ながら左折して、北進状態に移ると、前方遠くに、A地点からトラックが東向きに発進するのが見えました。
私の到来を目視確認しての発進だと思われます。

次に、背後のB地点から、トラックが発進する音が聞こえました。
動画は、その後私が右折して東向きに進んでいる時に、私によって撮影された物です。

Bから発進したトラックが私を追い抜く直前に、Cに潜んでいた乗用車がバックで、道路に出るぞ出るぞ、と圧迫して来ました。
動画では分かり難いかもしれませんが、Cに潜んでいた自動車は、非常に小さい速度でではあったけれども、ハッキリと持続的に後進しました。

Bから発進したトラックが私を追い抜いた後で、それを見た私は、Aから発進したトラックに似ている、と思いました。
Bから発進したトラックがDの交差点に到着するのと大体同じぐらいのタイミングで、Aから発進したと思われるトラックがD地点に北から来ました。

Bから発進したトラックがこの交差点を直進通過した(左折北進と記憶していたが動画を見ると直東進でした)後で、Aから発進したと思われるトラックは右折、西進して、私の後方に去りました。
この時に私は、Aから発進したと思われるトラックのナンバーを読みました。
それは、福山400そ1626でした。
このトラックは、おそらくB地点に向かったと思われますが、見て確認はしませんでした。

B地点は、常態的に、私に対する危険行為、迷惑行為、嫌がらせ行為の発信源の一つです。
この辺りには、他にもそういうスポットが何箇所もあり、年々増えています。
私の自宅の南に隣接する数軒も、ここ数年は様子がおかしい。
これだけハッキリしているのに、何故まだ在るのか?何故まだ居るのか?という風に、私は前々からズッと不審に思っている。
取り締まる立場の者が意図的に手を抜いている、としか考え様が無い。
手先に使ってるんじゃあないのか、と思うぐらいだ。

昨日、地図の左下の青い矢印の直ぐ後ろ(西)の交差点に、近所の大工Tが立っていました。
この男は、過去に複数回、私に対して、迷惑で危険な通行を故意に仕掛けて来たので、昨日は私は、この男に対して愛想良くしませんでした。
本日の連携不審車は、これに対するものである可能性が高い。

クセモノは、Bから発進した車両とCに潜んでいた車両の連携の様に、良心的な危険回避を封じる事を、やって来ます。
今回の場合は、私が道路の左端に寄って通行する事が、Bから発進した車両に対する、良心的な危険回避です。
右側通行させる、というパターンが全てではありませんが、右に寄せてそこで事故を起こさせ、こちらの弁解の余地を減じようとする行為、に出会う事が多い。
こういう場合、止まれば右に出なくて済んだのに誘惑に負けて右に出た、という場合であっても、仕掛けた方が100パーセント悪く、仕掛けられた方は全く何も請求されてはいけない、と私は考える。
良心的な危険回避に対する他の封じ方についても同様だ。
この辺りの事は、司法関係者は、大丈夫か?

相手に作為が無く自然に成ったものについては、止まれば右に出なくて済んだのに誘惑に負けて右に出る事は、それなりの責めを負うべきだが、仕掛けた人に作為がある場合に仕掛けられた人に責めを負わせる事は、仕掛けられた人は仕掛けた人の言う通りに動かなければいけない、という制度を置く事に等しく、これは甚だしく間違っている。
つまり、言葉で「お前、右に出ろ」と命令して従わせる権利、は無いのだから、体や物体を迫らせる、という行ないによって右に出させる権利も無い。
それに加えて、言葉は無視出来るが体や物体を迫らせる行ないは無視できない分だけ、後者の方が悪い。
法律では、ストーカーとか、往来妨害とか、そういう分類に該当するのか知らないが、原理を言えば、そういう事だと思う。