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2013年05月15日(水曜日)
精神科受診時録音ファイルが無くなっている
本日、2013年05月10日録音分の音声ファイルを保存する際に、2013年04月19日録音分の音声ファイルが無く成っている事に気付いた。
この記事を執筆している今もう一度確認したが、やはり無い。
私の手違いで保存されていない可能性もあるが、これは、極めて不審だ。

2013年04月19日の受診では、私は次の様な話をした。
私の出身高校の同級生M君は、卒業直後に精神科で神経過敏との診断を受け、その後、健常者の歩む人生を断念している。
高校時代に私は、M君と一緒に福山市内を散歩していて、アイスクリームの食べこぼしをアスファルト製の歩道に落とした際に、M君が、自分は潔癖症でそういうのが気に成ってしまう、という意味の事を、私を咎めるニュアンスではなく、自分の欠点の様に言うのを聞いた。
その時には気付かなかったが、最近、自宅の前の路上に汚物がまかれている(
即達 > 2013年02月01日の記事)のを見て、M君は自宅周辺に汚物をまかれる嫌がらせを受けて、それを咎めたら逆に、お前の感じ方が過敏なんだ、という風に言い掛かりを付けられた(その様に言い掛かりを付けるために汚物をまく嫌がらせをした者が居る)のではないか、と思う様に成った。
M君の居所は団地であり、Sさんのケースと共通性がある。

2013年04月19日の受診の後、おそらく1週間以内だったと思う、自宅の居間で、福山市の公衆衛生推進委員会のチラシを見た。
父がこれについて町内会の代表に選ばれ小学校学区の会合に出席したそうだ。
私は公衆衛生という文字の書かれた紙を自宅で見るのはこれが初めてだったが、その理由を父は、これまで我が家の誰も代表に成らなかったからだ、と説明した。
上記の2013年02月01日の件を、嫌がらせではなく一般的なマナーの悪さの様な物だ、という風に揉み消されている気がして不愉快だった。

2013年04月19日の前の回(2013年04月05日)の受診の時には、私は、次の様な話をした。
私の出身高校の同級生F君は、卒業後受験浪人している際に、実家ではなかったのだろうと思うが、隣室がうるさい、という理由で隣室の人を殺してしまい、その後、その事を苦に、だろうと思うけど、自殺してしまった。
この話を大学で同じ高校出身のN君から聞いた際に私は、理由にかかわらず殺人はいけないよね、という風に、他人事の様なコメントをしてしまい、この事も、F君を死に追いやる一因に成ったのではないか。
今では、殺していけないか否かは理由によるのであって、今の私が受けているのと同じ状況だったなら、殺して当然だ。
そう言えば、デイケアの友達のSさんも、高卒後浪人開始と同時に、周囲が囃し立てだして、受験勉強が妨害された、という話をしていたのを思い出す。
Sさんの居所も団地なのだそうだ。

ここ数年は、私の自宅の周りでも、言い訳の出来る理由を準備した上で、私に対する嫌がらせの為に、騒音がしつこく立てられている。
著名人の、右翼か何かから「周りが騒がしくなるぞ」という風に脅された、という部分を含む経験談を、テレビで見たのも思い出す。

横溝正史原作の八つ墓という小説にヒントを与えたとされる新見での殺人事件についても、今では、私は、殺された奴は殺されて当然の事を犯人にしたのだろう、と確信に近いぐらいに推測している。