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2019年09月03日(火曜日)
同一犯の再来

2004年春、私はネズミ講に引っ掛かりそうに成った。
世間知らず(知ってても何の自慢にも成らぬが)でネット経験も浅かった私は、うっかり申し込んでしまって、金銭的に幾らか損をしたが、途中で事態に気付いて、加害者に成る事は辛うじて免れた。
その時の電子メールを以下に紹介する。

 

 

電話で恫喝された。

 

 

この糞(犯人)が何故メールではなく電話での通信を要求したのか、証拠を残さない為だ、という事が良く分かる。
日本語が分からないので英語で言ってくれ、というのは聞いた事が有るぞ。
麻原彰晃だ、法定での麻原彰晃の発言だ。
それに加えて、この種のウンコを投げ付けているのはアメリカではないか、という疑いも妥当だ。
YouTubeで、誰それが誰それを完膚なきまでに言い負かした、という意味のタイトルの動画をよく見かけますが、どれも私ほどではありません。
それで言い負かした事に成るのか、見て損した、と不満に思う動画も多い。
みなさん、よく見ておいて下さい、私が言い負かすと上の様に成るのです。
全然違うでしょう、他の人の言い負かしたという報告と。
ここまで追い詰めないと言い負かしたうちには入らない。
そして、間違った主張はここまで完膚なきまでに叩き潰さなければいけないのです。
やり過ぎだよ、なんて生っちょろい考えは間違っている。

ここまでの件については、私は警察に相談し、そのおかげか追撃は来なく成った。
私は2019年08月18日の記事に書いた考え方を持っているので、相談に応じてくれた警察官にはそっけない態度を取った。
その事は警察官の機嫌を損ねたかもしれない。
そもそも私へのネズミ講詐欺仕掛け犯罪自体がケーサツ発かもしれない。
2004年春と言えば、私が物理学会での発表を開始した約1年後だ。
私の学会デビューへの反応である事が疑われる。

それから14年後の2018年09月25日に同一犯かららしいスパムメールが突然届き始め、現在も続いている。
このタイミングは、日本物理学会2018年秋季大会の直後に当たる。
14年間別の手口で私を狙い続けたがことごとくかわされたとか、そろそろホトボリが冷めて私が忘れているだろう、と思ったのだろう。
それとも、日本物理学会2018年秋季大会での私の発表内容が痛過ぎたか。
第1件の抜粋は以下。
 

この様に第1件は送信者が松山と名乗っている。
しかし、送信者が同じ会社名を名乗った第2件では送信者は本田と名乗っている。
これを見て私は14年前の事件と犯人は同一だと確信した。
この糞は私にまだこだわっているらしい。
集団ストーカー人種のこの性質を「糞の粘着性」と呼ぶ。

 

同一犯から私に送信された詐欺メールの件名の例を以下に列挙(抜粋)する。

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第2件以降はいずれも送信者は本田と名乗っている。

見てもあなたには分からないかもしれないが、2018年09月25日から始まったこの犯人による詐欺メールは、他のスパムメールと一線を画している。
それは以下の2点においてです。

・ セキュリティソフトのスパムフィルターを通過した。セキュリティソフトがスパムメールだと判別できなかった。

・ 件名および本文の内容から私が人力でスパムメールだと判断するのも、他のスパムメールよりずっと困難だった。
 一瞬騙されそうに成った。

理由は、スパムメールではないメールをこの糞が模倣している、あるいは、スパムメールのチェックポイントをこの糞が把握した上で意図的に回避しているからだろう。
旅行予約サイトから来るスパムでないメールに似せてはあるが、良く見れば、旅行予約サイトならレビューセクションに掲載されメールには書かない様な私的な事が書かれている点は、詐欺メールだと判断する根拠に成る。
悪い事に、この糞は、過去に私がオンラインで新幹線の切符を購入した事を知っているらしい。
私の所に来る他の正常メールの傾向を知った上で、それに似せて紛れ込もうとしている。
正常メールの一般的特長を真似ているだけでなく、宇田雄一宛てには頻繁に来るが全ての人に来るメールを平均すると頻繁に来るのではない種類のメールに的を絞って、それを真似ているのだ。
これは、この糞がCIA諜報ネットワークと通じている状況証拠と見なせる。
そして、この様なウンコを投げ付けているのはやはりその筋の者か、という事に成るのだ。

危険度で言えば、他にも同程度かもっと危険な詐欺メールもたくさん来る。
Apple, Amazon, 楽天, ゆうちょ銀行など大手を名乗る詐欺メールは非常に危険で、来る頻度も高い。
しかし、これらは初見で、ノータッチ別途要確認だ、と瞬間的に分かる。
それに比べて DCT COMPANY の詐欺メールは、その警戒を巧みにすり抜ける性能が高い。
その事が14年前に犯人から受けた凶暴な感じと良くマッチするのだ。