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2019年07月23日(火曜日)
ロボット格闘技の腕の概略

「ロボット格闘技の」と書きながら、何か既に内容がロボット歩兵に成ってる事に気付いた。

腕の肘より拳に近い側は砲に成っていて、砲弾の装填は肘から行なう。
肘を折った状態で胴体に押し付けると砲弾が胴体から装填されるとか。

腕の肘より肩に近い側は機関銃(ガトリングも候補)の銃身に成っている。
これなら機関銃の弾倉を胴体内に設置できるのではないか。

 

砲撃時は肘を伸ばし切れば尾栓が出来る様にする。
機関銃射撃時は、肘を折って、機関銃の銃口が、腕の肘より拳に近い部分、でふさがれない様にする。

だが予備弾は胴体内に備蓄するのではなく背負いたい。
砲の尾栓の機能と機関銃の銃口の機能を両立させる事は出来るのか?
ゴミなどが挟まって肘を伸ばし切る事が出来ない、という事態をいかにして防ぐのか?
こういった問題が残る。
肘打ちで当たる部分が変形して肘を伸ばし切る事が出来なく成るのを防ぐには、角を丸めておけばよいのではないか。