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2005年8月24日(水)晴れ
精神科医の無能性と危険性
ピアノマンの件で露になったのは、精神科医というもののウソ臭さだ。
ピアノマンが精神医療についての知識を持っていたために欺かれた、と当事者は言うが、僕はそんなものは認めない。
そんなものは往生際の悪い言い分けだ。
要するに精神科医の眼力なんてものはその程度のものに過ぎない、ということだ。
であるならば、精神科医の診断は一体何なのか?
眼力も無いのに診断を下すという事は、社会的ないしは政治的都合によって診断内容を決める、ということだろう。
こんなイカサマ診断が法的効力を持つ、という事は極めて由々しき危険な事態である。
自分勝手な人間、非常識な人間等の、周囲の人にとって不都合な人間は、法で取り締まれないなら精神科医が取り締まる、という人権侵害行為につながり得るからだ。
法に携わるものはこの点を考え直す必要がある。
精神医学ごときは、占い師の占い程度にしか評価されないぐらいで丁度良い。