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2024年11月15日(金曜日) | ||||||||||
権力者が戦争を始めるプロパガンダの法則について | ||||||||||
原貫太さんの、こうして権力者は戦争を始める【プロパガンダの法則】、という動画を見ました。 アンヌ・モレリ著「戦争プロパガンダ 10の法則」という本が紹介されていました。 第1の法則:われわれは平和を望む戦争をしたくない。 第2の法則:しかし敵側が一方的に戦争を望んだ。 第3の法則:敵の指導者は悪魔のような人間だ。 第4の法則:われわれは領土や覇権のためではなく偉大な使命のために戦う。 第5の法則:われわれも誤って犠牲を出すことが有る。だが敵はわざと残虐行為に及んでいる。 第6の法則:敵は卑劣な兵器や戦略を用いている。 第7の法則:我々の受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大。 第8の法則:芸術家や知識人も正義の戦いを支持している。 第9の法則:我々の大義は神聖なものである。 第10の法則:戦争の開始が宣言される前からすでに始まっている。 多分、動画で紹介されていたのは、以上の法則です。 これらに加えて私は、以下のコンセプトがよく使われる事を付け加えたい、と思います。 敵は非常に強大であり誰も叶わない存在である。 これは、権力者が戦争を始める為に使う言葉ではないかもしれないけれど、私は過去に何度も聞きました。 対面で口頭で直接言われた事もあるし、映画の台詞でも決まり文句的に出て来ました。 権力者が使う言葉ではなく、権力者を失脚させるなどの目的で使われるフレーズだと思う。 集団ストーカー文脈で是非おさえておかねばならないフレーズだと思う。 映画では勝てる確率は1%だと言われ結果勝つストーリーが百パーセントです。 |
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